結婚したにもかかわらず不倫する人は、なぜ不倫をしてしまうのでしょうか。
不倫の理由は人それぞれ違いますが、共通している点もあります。
不倫に対して罪悪感が薄かったり、一人でも多くの異性と付き合いたかったりなどです。
このような特徴がある人は、結婚しても不倫するリスクがあります。
どういうことなのかを掘り下げていきます。
他人と比較して不倫に対する罪悪感が薄い
学生時代にモテていたり結婚前に浮気することが常態化していた人は、他人と比較して不倫に対する罪悪感が薄いです。
罪悪感が薄いので、不倫をやめておこうと抑えることができません。
不倫が知られて周りから厳しく責められ、それで不倫が良くないことだと初めて認識する人もいます。
結婚したらその相手とだけ一生を添い遂げるという意識が明らかに薄いです。
不倫に対する罪悪感が薄ければ、配偶者とは別の異性を好きになった時にそのまま行動してしまいます。
「配偶者がいるけどまあいいか」と、他人よりも不倫を軽く考えてしまうのです。
不倫に対する罪悪感が薄いため、いとも簡単に不倫をします。
一人でも多くの異性と付き合いたくて不倫
もともと恋愛することが好きな性格で一人でも多くの異性と付き合いたい人は、結婚してからも不倫する可能性があります。
結婚相手だけでは満足できないため、魅力的な異性と出会うと好きになる気持ちを止められません。
もちろん不倫がいけないことだと認識はしていますが、それでも興味が勝って不倫します。
一途になれないため、基本的に結婚には不向きなタイプです。
このタイプは不倫がバレて一時的に反省しても、ほとぼりが冷めるとまた不倫する傾向にあります。
不倫することで結婚相手をはじめ周りの人に迷惑をかけますが、それでもなかなかやめられません。
結婚しているにもかかわらずなぜ不倫をしてしまうのか、共通している特徴について解説しました。
理由はさまざまですが、不倫に対する罪悪感が薄かったり、一人でも多くの異性と付き合いたいタイプは不倫する傾向があります。
不倫がバレて反省しても、また繰り返してしまう人もいます。
このようなタイプは、不倫するリスクが高いと判断できます。